top of page
診療科案内
Departments
HOME >
診療科案内 > 腎臓内科
腎臓内科
■ 診察日・担当医
※担当医の学会出席や緊急手術等で変更になる場合があります。
※赤文字は女性医師となります。
■ 医師紹介
◉腎臓内科部長
石原 旅人(医学博士)
日本透析医学会認定透析専門医
日本内科学会認定内科医
◉腎臓内科医員
黒木 聡子
日本内科学会認定内科医
産業医
■診療案内
腎臓内科は、腎臓機能に関する内科的疾患をみる分野で、当院では2人の内科医が担当しています。腎臓疾患は、末期にならないと症状が現れず、その段階になると治療が施せない場合が多い病気です。なので、腎臓疾患の発見には検診による早期発見が重要で、学校検診や職場検診、一般検診などで指摘された、検尿異常(尿蛋白や尿潜血陽性)や採血項目での血清クレアチニン値の上昇などで二次検診を勧められた場合には、必ず腎臓内科を受診していただきたいです。受診された場合には、検尿や採血、腹部CTによる検査を行い、腎生検などのさらに詳しい検査が必要な場合は、高次医療機関へご紹介します。
腎臓機能が著しく低下した場合の腎代替療法(血液透析、腹膜透析、腎移植)も腎臓内科の領域です。当院には腎センターがあり、週6日(月~土)血液透析を行っていて、現在、約60人の患者さんが血液透析を受けています。透析が必要な段階に入れば、透析導入やバスキュラーアクセス手術も行っています。また、他院で透析を受けていて、当院へ転院したい御希望がある方も御相談ください。長期の入院下での血液透析やレスパイト入院も可能です。
また、現在は透析患者さんのみですが、下肢の閉塞性動脈硬化症による皮膚潰瘍や壊疽に対する、血液浄化療法(LDLコレステロールおよびフィブリノーゲン吸着療法)も行っています。適応があれば対応いたします。
■腎センター(人工透析室)
bottom of page